はしぞうのKeep Casting

平日メインの関東バサーです。偶にスモゲーも。

湾奥ヒイカ釣行 12.10

今週は、F氏とヒイカ狙いに。

先週のナイトは不発だったので、今回はデイゲームである。

この日は、10時前に満潮と潮回りもいい。

朝7時にポイント着。

6時に行くと言っていたF氏の姿が見えない。

今回のやらかしは、寝坊か?

ダウンショットをリグって第一投。

ところが一投目から、ラインがぴょん吉になってしまった。

ドラグを緩めて、後退しながらラインを引き出す。

修正完了後、ラインを巻いてみると少し重い。

釣ったのではなく、釣れたであるが…。

一応、この日の目標は6杯で、ツ抜けしたらF氏に進呈する心算でいた。

そうこうしている内に、F氏到着。

前回の失敗から、今回は小さいバケツと小さなスカリを持参している。

その後は反応が途切れ、F氏は右へ左へとフラフラと移動している。

暫くして、2杯目。

それから、10時の満潮までにポツリポツリと釣れて、自分が6杯・F氏が2杯。

10時過ぎに1杯追釣した後は、延々沈黙。

足元でアタリがあるのだが乗らない。

魚なのであろうか?

周りでは、コウイカが釣れたり、カレイとセイゴが釣れたりと、他魚種も上がっている。

12時過ぎに終了。

2杯釣ったF氏に1杯進呈しようとしたら(家族3人なので丁度1杯ずつになるのだ)、却って中途半端過ぎて嫌がられると、逆にコチラに2杯進呈してくれた。

釣果的にも、(F氏が居たのに)オチが無いのも、ちょっと物足りない感じであるが、まぁ時期的には、こんなモンであろう。

来週は駄目元で、二本立て釣行の予定である。

湾奥ヒイカ釣行 12.03

今週は単独でヒイカ狙いに。

当初の予定では、朝から先週と同じ場所へ行く心算で、目も覚めたのだが、少し前夜の寝酒が残っていた。

午後から出掛ける事にして、そのまま就寝。

場所も常夜灯のあるポイントに変更。

今年のこちらの状況も、見ておきたかったので…。

14時半に到着し、15時から実釣開始。

尤も明るい時間帯は捨てであるが…。

ステイの時間を長めにしたり、投入したままゲームをしたりで、暗くなるのを待つ。

常夜灯が点灯し、薄暗くなってきた。

そろそろかな?

キャストして、フリーフォール→シャクってステイを繰り返していると、重くなった。

幸先よく一杯目。

これからだなと思ったのだが、何故か後が続かず。

周りの釣り人も、隣りの人が二杯釣った以外は、釣れていないようで、見切って撤収して行く。

昨日・一昨日はポツポツ釣れていたらしいのだが…。

偶々、悪い日にぶつかってしまったのか?

いずれにしても、先週行っておいて良かった。

来週は情報次第であるが、寝酒は控えめにする心算である。

湾奥ヒイカ釣行 11.26

今回は、約一年振りにヒイカ釣行。

今年は、湾奥のヒイカが好調なのは知っていたが、27日に資格試験の二次試験が控えていたので、12月になってから行く予定であった。

ところが、もう既にピークは過ぎてシーズン終盤になっているという情報を得た。

こうしてはいられない。

何しろ、ここ2.3年の湾奥のヒイカは、昼間は勿論、下手したら常夜灯の下でもデコを喰らう位、渋い状態が続いていたのだ。

青物が入って来たり、コノシロが乱舞していたりと、理由は色々あるのだろうが、釣れたら釣れただけ持って帰る、釣り人にも原因があるのではなかろうか?

早速F氏に連絡すると、行くという返事。

午前中、釣りをして、試験対策は帰宅後に行う事にする。

日の出前に到着。

F氏はまだ来ていない。

いつも通り、ロングリーダーのダウンショットで釣り開始。

キャストして、シャクリ→ステイを繰り返すが反応は無い。

先日までは釣れていたけど…というのは、釣りあるあるである。

これで、デコを喰らって試験も落ちたら、目も当てられない。

左側の方でポツリポツリと釣れ始めた。

F氏が到着。

リグはキャロのようである。

暫く沈黙が続いていたが、左の方で「サイトで釣れた。」との声が。

これにヒントを得て、エギをスローシンキングタイプにスイッチし、足元までじっくり探っていると、竿先にクンクンとアタリが。

ズモーっと重い、懐かしの手応え。

それから満潮の潮止まりまで、ポツポツ釣れ始めた。

F氏も、キャロからダウンショットに変えて、漸くヒイカをゲット。

嫁からは「釣れても持って帰るのは10杯まで。」と言われていたので、ツ抜けをした後はF氏の水汲みバケツに投入。

この水汲みバケツは、100均で買ったそうで、ロープが付いてなく、スズランテープで縛ってあったのだが、後にこれが悲劇(オチ?)を生む事になる。

立ち位置を入れ替わってから、F氏も調子を上げてきて、バケツの中は、こちらが進呈したのが4杯、F氏が6杯と10杯ほど入っていた。

中の水を入れ替えようと、F氏がバケツで水を汲んでいると、スズランテープがブチッ!

水面に浮いているのを、エギを引っ掛けて回収しようとしていたが、それも叶わず。

シーバサーがネットを持って駆けつけて来てくれたのだが、時既に遅し。

すっかり戦意を喪失したF氏は茫然としていたが、このまま手ぶらで帰らせる訳にはいかない。

その後は、自分が4杯・F氏1杯の計5杯を、何とか追釣して持って帰って貰った。

終わってみれば、昼前迄で18杯という好釣果に終わった。

27日の試験も、好結果に終われば良いのであるが…。

 

肺気腫の記事を見て、叔父が訂正と付け足しを求めてきた話

前回の記事で、叔父がカラオケで肺気腫を克服した話を書いたのだが、それを見た叔父が、一部訂正と補足があるとラインを送ってきた。

訂正に関しては、プロの歌手を目指していたのではなく、実際にステージに立って歌って、出演料(ギャラ)を貰っていたので、プロであったという点。

そして補足に関しては、ただ歌えばいいという物ではなく、正しい呼吸法(腹式呼吸)で歌わなければ意味がなく、また叔父のように一度に何十曲も歌う事は出来ないという事を強調していた。

その腹式呼吸のやり方もラインに書いてあり、息を吸い込む事より吐き出す事が大事で、息を吐きだす→腹を前に突き出す→思い切り息を吸う。

これを守らないと、喉で歌う事になり、喉や声がおかしくなるという点を付け足して欲しいとの事であった。

以上が、前回の記事の一部訂正と補足の話である。

肺気腫を自力で治した叔父の話

現在、82歳の叔父が肺気腫と診断されたのが、6年前の3月で75歳の時であった。

医者で処方されたのが、オーキシス 9μgとタービュヘイラー 60吸入540μg。

その際、叔父が医者に聞いたのが

肺気腫は治らない病気と聞いている。皆これらの薬を処方されるようだが、これを続ければ治るのか?」

それに対して医者は

「あくまで悪化させない為の薬であって、治すという物ではない。」

との返事。

「何とか治す方法はないものか?」

と叔父が尋ねると、医者は暫く「う~ん」と考えてから

「まぁ、大きな声で元気に歌を歌う事ですかねぇ。」

との返事。

それから、叔父の吸入療法とカラオケ療法がスタートした。

若い頃は、プロの歌手を目指していた位で、歌う事は大好きな叔父。

頻度は、月に3回くらいで、歌う曲数は25曲程。

その他、行き付けのスナックのママさんに協力して貰って、7時間ぶっ通しで歌った事もあったそうである。

そして、発病から1年半後の77歳の時に、脳神経外科でCT検査をした所、異常なしと診断された。

尚、薬を処方した医者は、再発予防の為上記の薬を続ける様指示。

すると、その半年後から叔父の声が変な声に変わり始めた。

薬の副作用のようで、仕舞いには声が出なくなったりするらしい。

副作用のない吸入用カプセルというのを処方されたが、むせてしまい一回吸っただけで中止。

それ以来、薬はなしで、カラオケは月に3~6回くらいのペースで続けて、現在に至っている。

そこで叔父の想いとしては、自分のケースを一人でも多くの、肺気腫に苦しんでいる人達に知って貰いたいという事なのだが、その術がないのが悩みでもあった。

実際、ネットで調べてみても、呼吸法とかのアドバイスは出てくるが、カラオケでというのは見当たらない。

そこで、どの程度の影響力があるかは分からないが、当ブログで記事にしてみた次第である。

少しでも、肺気腫を患っている方の一助になれば幸いである。

一応、お断りしておくと、叔父と同じ事をすれば必ず治るという内容ではなく、治った実例を参考にして下さいというスタンスである。

霞ヶ浦水系バス釣行 11.05

今週も霞ヶ浦水系へ。

一応、釣れても釣れなくても、今月は今後釣りには行かない予定である。

とある資格試験の二次試験の対策等、用事が幾つかあるので…。

さて、ファーストポイントは横利根のbb。

相変わらずアオコが浮いていて水質は良くない上に、放射冷却で蒸気霧が発生している。

朝の気温は7℃ちょい。

最奥まで行って、斜めキャストで釣り戻る。

何の反応も無いまま、前回釣れた辺りに近付く。

キャストしてシェイクしながら巻き寄せていると、ズムッという感触。

送って聞きながら食っている事を確認してアワせ。

結構いいヒキ。

どうせ釣れても小バス位だろうと、ネットは車に置いたままである。

久々に仰向けランディングを試みる。

久し振りに、まともなサイズが釣れた。

その後のテクトロには反応なくesへ移動。

水質は、やはり此方の方がいい。

手前側から斜めキャストで釣り進む。

今度も前回釣れた辺りで、グっとアタった。

送って聞いてアワせ。

サイズダウンしたが二匹目。

夏頃は全然釣れなかったのだが、寒くなって厳しくなりそうな時期に釣れてしまう不思議。

まぁ、1ストレッチ1フィッシュではあるが…。

その後は反応無く、初訪のszへ。

一部、底がゴツゴツしている箇所があり、タイミングが合えば釣れそうである。

更に移動しmmへ。

相変わらずのアオコと、今回は全くのノーバイト。

移動した利根川は不発で、常陸利根川へ。

thでテクトロをしていると、バスっぽいアタリ。

結構デカそうだったのだが、痛恨のフックオフ。

まぁ、魚体を見ていないので魚種は不明であるが…。

もう一ヵ所を鉄板で軽くチェックしてから昼食へ。

この日は、初訪の麵屋 虎治にいってみた。

純輝の暖簾分けのラーメン屋

辛みそラーメン

価格は本家より若干安く、チャーシューは2枚入っていた。

普通に美味かったので、神栖の純輝でハズレを引くよりは、コチラの店の方がオススメである。(あくまで個人の感想である)

昼食後は、同じく常陸利根のymに行ってみたが反応なし。

更に移動し、鰐川のtt2に行ってみたが、アオコが酷くて無反応。

ここで、ストップフィッシング。

今後は、12月に駄目元でチャレンジするか、他魚種にシフトするかといった所である。

 

釣行データ 11月5日(水) 気温 7℃/16℃

天気 晴れ後曇り 風 弱 JH+RVシャッド

トータル 2匹 通算 43匹

霞ヶ浦水系バス釣行 10.29

本日は霞ヶ浦水系へ。

朝の気温は11℃を切っていて、季節は早くも晩秋といった感じ。

まぁ、釣れたらラッキー位のスタンスであり、釣果次第では今年の最終になるかも知れない。

ファーストポイントは横利根のbb。

奥には先行者が居たので、真ん中まで行って斜めキャストで釣り戻る。

水面には若干アオコが浮いていて、水質はあまり良くない。

反応が無いまま車を停めた付近で、軽くスッと持っていかれた。

慎重に送って聞いてを繰り返してアワせ。

サイズは兎も角、坊主逃れが出来た。

更に、折り返しのテクトロ、再折り返しの斜めキャストの後、レアリススピンでも探ってみたのだが、反応はない。

esへ移動。

水質は此処の方が良い。

先行者が居たので、最奥まで行ってテクトロで釣り戻る。

暫く反応が無かったが、丁度先行者が居た辺りで、グッと持って行かれた。

軽く送って、聞いてからのアワせ。

サイズアップ。

その後は反応無く、bb対岸へ移動。

レアリススピンでサーチしてみたが、巾着に喰われて殉職してしまった。

hstも不発で、mmへ移動。

普段はクリア過ぎて、底が見える位なのだが、アオコがかなり浮いている。

ヘラ師と先行者の間をテクトロしていると、グッと手応え。

一瞬、根掛かりかと思ったのだが、動いている。

巻きアワせをしながら抜き上げると、空中でポロリ。

しまったぁ。

その後も、アタリっぽいのがあったので、粘ってみたが駄目だった。

与田浦を軽くチェックしてから鰐川へ。

tt1はクリア過ぎでtt2へ。

ダウンショットを落とし込むと、食ったっぽい反応があったのだが、風でラインがフけてアワせられず。

昼食後は北利根のubにいってみたが、何も起こらずで終了。

まぁ最悪、ラーメンを食べに行っただけに終わる事も覚悟していたのだが、何とか釣れたので良しとしよう。

 

釣行データ 10月29日(水) 気温 11℃/16℃

天気 曇り 風 弱後中 JH+RVシャッド

トータル 2匹 通算 41匹

瑞泉酒造 おもろ 甕貯蔵10年古酒

先日、嫁が沖縄に行った際に土産として買って来てくれた泡盛である。

去年は、重いからとミニチュア瓶であったのだが、今年は720mlの10年物を買ってきてくれた。

嬉しい限りである。

因みに、おもろとは、勿論関西弁ではなく、語源は「うむい(思い)」だそうである。

まだ開封の儀には至っていないが、どんな味がするのか、今から楽しみである。

小貝で小バス鬼怒不発 10.16

今週はイレギュラーで木曜釣行。

ファーストポイントは、最近の自身の坊主回避場所である、小貝のfzへ。

レアリススピンを数十投してみたが、ミスバイトが2回。

ちゃんと食えよ~。

週を追う毎に渋くなってきている。

ワームに変えるか?池に移動するか?

そのままキャストを続けていると、ピックアップ寸前に…。

坊主を回避したので、鬼怒川へ移動。

ちょっと試してみたい釣り方(ワーム)があったので…。

いつものポイントでは、放置の釣りを多用するのだが、ロングワームを放置したら、自発的な動きが効くのではないかと…。

で、結局時期が悪いのか?場所が悪いのか?なんの反応も無い。

信頼と実績のロックバイブシャッドに変えてみても駄目。

9時半くらいから、雨が降り始めた。

雨パワーを期待して、もう一粘りしてみたが不発。

魚が入って来ていないようである。

午後から予定があったので、ここでストップフィッシング。

来週は用事があるので、次に行くとしても再来週以降になりそうである。

 

釣行データ 10月16日(木) 気温 16℃/18℃

天気 曇り一時雨 風 弱 レアリススピン

トータル 1匹 通算 39匹 

 

小貝川へ行くも小バス一匹 10.08

本日は小貝川へ。

ファーストポイントは、前回小バスながら5匹釣れたfzへ。

先週は雨で中止になり、中一週空いてしまったのだが、まだ釣れるのだろうか?

前回と同じコースを、レアリススピンで通してみるが反応は無い。

もうスレてしまったのだろうか?

キャストし続けていると、キスバイトが偶に。

そして、漸く…

小バスであるが、とりあえず一匹。

続けて、更に同じ位のサイズがヒットしたのだが、空中でオートリリース。

ランディングしていないので、ノーカウントである。

その後は試しに、クランクを投げてみたが不発。

反応がなくなったので、予定通りに下流方面を目指す。

次のポイントは、水深もあり雰囲気は良かったのだが、アタリっぽいのが一二度。

更に下流へ。

見えマイクロバスは居るのだが、釣れそうもない。

更に更に川沿いを下って行ったが、浅くて釣りにならなそう。

取手市まで下ってみたが、その後は竿は出さず仕舞い。

釣りを諦めて、純輝の白井店でラーメンを食べて帰宅した。

 

釣行データ 10月8日(水) 気温 18℃/26℃

天気 曇り時々晴れ 風 弱 レアリススピン

トータル 1匹 通算 38匹

常楽酒造 黒麹初垂れ

嫁がタイトルの焼酎を友人から貰って来てくれた。

最高級本格芋焼酎 蔵座幸一作 黒麹初垂れ

木箱に入っていて、何やらえらく高そうな焼酎である。

芋焼酎は大昔に一度飲んだ時に、臭みが気になって、それ以来飲んでいなかったのだが、叔父からは「高級な芋焼酎は、美味いから飲んでみな。」と言われていた。

アルコール度数は42度という事なので、悪酔いしないよう慎重に飲んでみる。

「美味い!」

スッキリとした味わいと微かな芋の芳香、臭みはなく非常に飲み易い。

昔、飲んだのは安い芋焼酎だったのであろう。

寝酒用に冷蔵庫で冷やし、ストレート+チェイサーで味を堪能した。

後日、焼酎をくれた嫁の友人が「もう全部飲んじゃったの?」と驚いていたそうな。

 

小貝川バス釣行 9.24

今週は小貝川へ。

朝一はjbに行ってみたのだが、思った以上に減水していたのでスルー。

2ヶ所目は、あまり得意ではないfzへ。

レアリススピンでサーチしてみると、小バスながら二投目であっさり釣れた。

その後も、同じようなサイズを追釣。

大きさは兎も角、ポツポツ釣れるのは楽しい。

試しに少し下流側をチェックしてみたが、そちらは反応が無かったので元の場所に戻る。

3匹目。

一旦、車に戻りワームをキャストしてみたが、こちらには無反応。

4匹目を釣った後、ギークプロップにスイッチしてみたが、殉職してしまった。

再度、レアリススピンに戻し5匹目。

その後は前方に2人のバサーが入り、こちらのキャスト方向を横切るような角度で投げ始めたので、移動を決断。

当初のプランでは下流方面に向かう心算だったのだが、鬼怒川の様子が気になったので目的地変更。

しかし、これが裏目に出て全くの無反応。

まぁ今回は、ノンキーでリミットメイクという事で…。

 

釣行データ 9月24日(水) 気温 15℃/23℃

天気 晴れ 風 弱 レアリススピン

トータル 5匹 通算 37匹

霞ヶ浦水系 ギル2匹 9.17

今週は霞ヶ浦水系へ。

朝一の横利根のbbで、クッっとアタって、聞いて聞いてスッポ抜けが3回。

アタリはバスっぽいのだが、フッキングには至らない。

ダントウボウとかの、他の魚なのだろうか?

フォローのレアリススピンには反応なく、esへ移動。

ここでは、ギルアタリのみ。

小場所に行ってみるか。

stb水路を軽くチェックした後、knm水路は人が居てスルー。

zmは不発で、前回釣れた水路に行ってみたが、水深が浅い。

それでも一応レアリススピンでサーチすると、ギルが釣れた。

普段、ギルの写真などは撮らないのだが、写真のない記事になりそうなので…。

その後、もう1匹ギルを追釣。

ksには人が居たので、先ほど入れなかったknmへ行ってみたが反応なし。

昼食後、再度ksの様子を見に行ってみたら、まだ同じ人が居た。

仕方なく、横利根の午前中に行かなかった場所に入ってみたが不発。

結局、終わってみれば、ギル2匹という不甲斐ない釣果。

来週は、どうしたものか…。

小貝・鬼怒川バス釣行 9.10

今週は、小貝・鬼怒方面へ。

ファーストポイントは、小貝のpb。

レアリススピンで探ってみたが、反応は無い。

池へ移動。

水位は減っている。

前回釣れた辺りは、階段状の蛇篭になっていた。

これでは根掛かりするわけである。

ジグヘッドとレアリススピンでサーチしてみたが、アタリは無い。

そして、レアリススピンが殉職してしまった。

対岸へ。

際きわで、ミニマムバスがヒットしたが、空中でオートリリース。

その後は、ジグヘッドにもシャッドにも反応無し。

坊主臭が漂う。

本流のガレガレエリアも不発。

駄目元で鬼怒川に行ってみる。

水位が上がっているので、チャンスかも?

ジグヘッドをドリフトさせ、ステイしていると、竿先に違和感が…。

様子を伺うと、グーン!と持って行かれた。

久々に、まともなヒキを味わえた。

更に続くかと粘ってみたのだが、その後はサッパリ。

偶々居合わせた、はぐれバスであったか。

時刻は昼前で、他を廻ろうかとも思ったのだが、午後に用事があったので、そのまま撤収。

帰り道で、本降りの雨が降ってきたので、止め時は正解であった。

 

釣行データ 9月10日(水) 気温 26℃/28℃

風 弱後中 天気 曇り JH+RVシャッド

トータル 1匹 通算 32匹

 

小貝川水系バス釣行 9.03

本日は小貝川水系へ。

当初は、水郷に行く心算だったのだが、堰が開いたようなので。

今週は、2.3と連休だったので、2日に早めに夕食を食べて寝たのだが、寝酒を飲み過ぎてしまったようで、目は覚めたのだが二度寝してしまった。

朝方、ファーストポイントのテトラ帯に行ってみたのだが、流れが強く泥濁りであった。

ベイトっ気はあるのだが、バスからの反応は無い。

見切って池へ。

車を停めていると、上がってくるバサーが来た。

状況を聞いてみると、小バスは見えるが渋いとの事。

水嵩も多く、本流の方には落としていないようである。

足元をJH+RVシャッドで探ってみると…

小バスが釣れた。

試しに、レアリススピンを投げてみたが、こちらには反応が無い。

少し場所を移動して…

また、小バスが釣れた。

奥の方も探ってみたが、反応がないので、元の位置に戻る。

足元でアタリがあって離されたので、再度フォールさせると…

小バスが釣れた。

暑くなってきたのと、反応がなくなってきたので、8時前に本流の様子を見に行ってみたのだが、やはり泥濁りである。

ちょっと、早かったか?

まぁ、池にはクチボソサイズの見えバスが多数いたので、今後に期待である。

小バスだけであったが、癒しの釣りという事で…。

 

釣行データ 9月3日(水) 気温 24℃/29℃

天気 晴れ 風 弱 JH+RVシャッド

トータル 3匹 通算 31匹