今回は、約一年振りにヒイカ釣行。
今年は、湾奥のヒイカが好調なのは知っていたが、27日に資格試験の二次試験が控えていたので、12月になってから行く予定であった。
ところが、もう既にピークは過ぎてシーズン終盤になっているという情報を得た。
こうしてはいられない。
何しろ、ここ2.3年の湾奥のヒイカは、昼間は勿論、下手したら常夜灯の下でもデコを喰らう位、渋い状態が続いていたのだ。
青物が入って来たり、コノシロが乱舞していたりと、理由は色々あるのだろうが、釣れたら釣れただけ持って帰る、釣り人にも原因があるのではなかろうか?
早速F氏に連絡すると、行くという返事。
午前中、釣りをして、試験対策は帰宅後に行う事にする。
日の出前に到着。
F氏はまだ来ていない。
いつも通り、ロングリーダーのダウンショットで釣り開始。
キャストして、シャクリ→ステイを繰り返すが反応は無い。
先日までは釣れていたけど…というのは、釣りあるあるである。
これで、デコを喰らって試験も落ちたら、目も当てられない。
左側の方でポツリポツリと釣れ始めた。
F氏が到着。
リグはキャロのようである。
暫く沈黙が続いていたが、左の方で「サイトで釣れた。」との声が。
これにヒントを得て、エギをスローシンキングタイプにスイッチし、足元までじっくり探っていると、竿先にクンクンとアタリが。
ズモーっと重い、懐かしの手応え。
それから満潮の潮止まりまで、ポツポツ釣れ始めた。
F氏も、キャロからダウンショットに変えて、漸くヒイカをゲット。
嫁からは「釣れても持って帰るのは10杯まで。」と言われていたので、ツ抜けをした後はF氏の水汲みバケツに投入。
この水汲みバケツは、100均で買ったそうで、ロープが付いてなく、スズランテープで縛ってあったのだが、後にこれが悲劇(オチ?)を生む事になる。
立ち位置を入れ替わってから、F氏も調子を上げてきて、バケツの中は、こちらが進呈したのが4杯、F氏が6杯と10杯ほど入っていた。
中の水を入れ替えようと、F氏がバケツで水を汲んでいると、スズランテープがブチッ!
水面に浮いているのを、エギを引っ掛けて回収しようとしていたが、それも叶わず。
シーバサーがネットを持って駆けつけて来てくれたのだが、時既に遅し。
すっかり戦意を喪失したF氏は茫然としていたが、このまま手ぶらで帰らせる訳にはいかない。
その後は、自分が4杯・F氏1杯の計5杯を、何とか追釣して持って帰って貰った。
終わってみれば、昼前迄で18杯という好釣果に終わった。
27日の試験も、好結果に終われば良いのであるが…。
